りゅうちゃんの投資ブログ

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『働き方改革』働きすぎるな!働き過ぎの日本人。日本と外国の働き方の違い。

あなたは洗脳されてないですか?

「今日は久々の定時退社でした。定時退社は嬉しいです。」しかし、考えてみて下さい。定時で退社することが当たり前であり、残業をすることは当たり前ではないのです。それに気付けない人は洗脳されています。

私は働いて3年目。残業をするのが当たり前だと思っていることはとても恐ろしいことです。

目次

  • 日本の働き方問題

  • 海外の働き方
  • 日本の今後 
  • まとめ

~日本の働き方問題~

現代の日本では「ブラック企業」という言葉もあり、働き過ぎによるストレスや過労死(月80時間の時間外労働時間は一般的に『過労死ライン』と呼ばれています)といった労働問題をよく耳にします。

また多くの人が残業を断りにくいといのもあります。私は一番年下で、先輩が残っているのに自分だけ帰るのは申し訳ないと思ってしまいます。日本人は仕事に対してマジメです。これは良い意味でも悪い意味でもあります。

また、男女の平等さや正規社員・非正規社員の差など雇用問題もあります。

 

海外の働き方~

  1. ドイツ:病欠と有給の両方を取得できる。
  2. スウェーデン:育児休暇は480日。育児休暇取得率36%が男性。残業をする人の割合1割
  3. アメリカ:定時あがり。日本より労働時が長い

 

~日本の今後~

少子化による人手不足と働き方改革によって日本はどうなるのでしょう。人手不足の対策としては、ロボットや外国人労働者が大きな力となるでしょう。働き方改革によって、労働時間や有給など自由の時間も増えることは間違いないです。

 

~まとめ~

  • 残業は当たり前ではなく、定時退社が当たり前。
  • 働き過ぎによるストレス、過労死
  • 雇用問題
  • 人手不足
  • 働き方改革

何かあってからは遅いです。やめるときはやめる。逃げるときは逃げる。自分の身は自分で守りましょう。

また、ストレスが発散できるように、何か1つでも発散できるものを見つけておきましょう。