りゅうちゃんの投資ブログ

20代のサラリーマンが「資産運用・投資」「金融リテラシー」「オススメ本」について書いています。

『インプット』と『アウトプット』はどちらが大切なのか。

皆さんは『インプット』と『アウトプット』をしていますか?

 

どちらか一方だけではなく、両方やることが自分の頭の中に入りやすいと言われています。

 

私は『インプット』と『アウトプット』の違いを知ろうと思い、ネットで検索しました。この行為は『インプット』になります。そして、このようにブログを書くことで『アウトプット』に変わります。

 

『アウトプット』の例として、ブログ以外にもTwitterInstagramといったSNSで発信することもそうです。

 

 

 

 

『インプット』と『アウトプット』のバランスが大切。

 

先ほども言いましたが、『インプット』か『アウトプット』の一方をやっているだけでは頭には入りません。この両方をバランス良くすることが大切になっていきます。

 

学生時代を思い出してください。授業中、先生の話を聞いたり、黒板の文字を見たりしていたと思います(『インプット』)。しかし、これだけでは何も頭に入ってきません。入ったとしても数日経てば忘れてしまうでしょう。忘れないためにノートに書き、覚えるようにしたと思います(『アウトプット』)。

 

そのように、『インプット』と『アウトプット』を両方やることで初めて自分の頭の中に入っていきます。

 

  • 『インプット』ばかりする人

こちらの方が多いと思います。学んだことで満足してしまい、そのあとは何もしないパターンです。本来は『アウトプット』するための『インプット』なのですが、『インプット』しただけで何かやった気分になっています。

 

  • 『アウトプット』ばかりする人

自分の考えや気になることはどんどん『アウトプット』したがるけど、正しい情報では無かったり、情報の整理が出来ていなかったりします。これは『インプット』が不足しているからです。

良い『アウトプット』をするためには、良い『インプット』が大切になります。

 

 

『インプット』を高める。

 

『インプット』を高めるには、情報を多く入れていく必要があります。

本を読んだり、人の話を聞いたりすることで色んな情報を得ることが出来ます。

人間は必ず『インプット』から入るので、『インプット』無くして『アウトプット』無しだと思います。

 

 

『アウトプット』を高める。

 

誰もが良質な『アウトプット』が出来るとは限りません。同じ情報を得たとしても、人によって情報の伝え方が変わってくるからです。

『インプット』が量を重視するなら、『アウトプット』は質を重視した方が良いと思います。しかし、初めから質の高い『アウトプット』をやろうと思ってもなかなか出来ないと思うので、まずは量を重視しても良いでしょう。

とりあえず、自分から発信していくことが大切となります。

 

 

まとめ

 

『インプット』と『アウトプット』のバランスはとても重要です。バランスが悪いと自分の知識にならず、その場だけの知識となってしまいます。まずは『インプット』と『アウトプット』量を高めていき、そのあとに質を高めていくようにしましょう。

 

多くの情報を得て、それを発信して自分の知識にしましょう。必ず将来の役に立つはずです。