りゅうちゃんの投資ブログ

20代のサラリーマンが「資産運用・投資」「金融リテラシー」「オススメ本」について書いています。

【金持ちになる方法】金持ちになるには資産を買うこと!

金持ちになることは多くの人の夢です。しかし、「金持ちになりたい!」と思う人ばかりで、実際に行動する人は本当に少ないです。ここでは、一発逆転や一攫千金よりも、こつこつやって金持ちを目指す人におすすめです。

 

それでは、お願いします。

 

それは資産なのか? 

 

世の中には、給料が高いのに貧乏な人がいたり、そこまで給料を貰っていないのにお金持ちの人がいます。必ずしも「高給取り=金持ち」ではないのです。

 

では、その差はどのように生まれてくるのでしょうか。

 

それは、「資産を買っているのか」だと思います。

 

私の思う資産とは、お金を産んでくれるモノだと思っています。

 

「ブランド品、車、持ち家なども資産だ」と思う人もいるかもしれません。

 

しかし、それがお金を産んでくれますか?もしかしたら、希少価値や土地値の上昇などで買った時よりも高く売れることもあります。

 

でも、だいたいの場合が買った瞬間から価値は落ちます。

 

そのため、これらのモノは資産ではないと断言します。

 

資産とは?

 

では、どのようなモノが資産なのでしょうか。

 

それは、「株」「債券」「不動産」などです。

 

これらには、所持しておくだけで「配当金」というものが付きます。

 

この配当金が付くものを資産と言います。

 

そして、金持ちはこのような「資産」を買っていくのです。

 

資産を買うことで、将来働かなくても勝手にお金が入ってくる仕組みを作るのです。

 

この仕組みが出来た時に、人々は「自由」を手に入れることが出来るのです。

 

なぜ多くの人が資産を買わないのか。

 

では、なぜ多くの人は「自由」が手に入る「資産」を買わないのでしょうか。

 

それは、お金の教育を幼いときに受けていないからです。学校ではお金についての教育はされません。そのため、お金のことを知らずに大人になってしまいます。

 

そして大人になり、歳をとるほど勉強をしなくなります。その結果、お金の勉強をしない人はどんどんお金を取られ、貧乏になっていくのです。

 

幼少期にお金についての教育を受けておくことで、周りとの差が出てきます。学校では教えてくれないので、親が教えるのか、それとも自分で勉強するのかしかありません。しかし、親がお金の教育を受けていないことがほとんどなので、自分で学んでいくしかありません。

 

お金について学べるおすすめ本

 

私も20歳になってからお金についての勉強を始めました。初めは何からやれば良いのか分からなかったので、多くの人が読んでいる名作で、ロバート・キヨサキさんの「金持ち父さん 貧乏父さん」という本を読みました。

 

この本は、アメリカの金持ちがお金の哲学を教えてくれます。また、何度読んでも飽きることなく、勉強になります。

 

お金についての勉強をして、皆さんも周りとの差をつけましょう。お金についての勉強に年齢とかは関係ありません。お金とは一生関わっていくので、勉強はしていきましょう。きっと、明るい未来が待っていると思います。