「金持ち」と「貧乏人」の違いとは？ - りゅうちゃんの投資ブログ

今回は『「金持ち」と「貧乏人」の違いとは？』について書きたいと思います。

突然ですが、皆さんは「人生みな平等」だと思いますか？私は「不平等」に感じています。なぜなら、金持ちがどんどん金持ちになっていき、貧乏人は貧乏からなかなか抜け出せないからです。

なぜそのような格差が起きてしまうのでしょうか。

それは、金持ちと貧乏人の「行動」や「思考」が違うからです。金持ちが金持ちになるのは才能とかではありません。なるべくしてなったと言えるでしょう。

ということは、貧乏人も金持ちの「行動」や「思考」をマネしたら、貧乏から抜け出せるということになります。

ここで金持ちと貧乏人の違いは何か、以下のことが金持ちと貧乏人を分ける行動になります。

人それぞれ資産に値するモノは違うと思いますが、私は「お金を生むモノ」が資産に値すると思っています。

ここで皆さんは「家」や「車」「ブランド品」は資産ではないか。と思うかもしれません。私は「資産ではない」と思います。それを持っていることで「あなたのポケットにお金が入ってくるのでしょうか。」ほとんどのケースで入ってこないと思います。

また、「それらのモノを売った際に、買った時より高い値段で売ることが出来るでしょうか。」これもほとんどのケースで売れないと思います。

このように、みなさんが資産だと思っているモノは資産ではないことの方が多いです。まずはそれを理解することが金持ちへの第一歩だと思います。資産を最優先に買うことを心掛けてください。

次に、「消費や浪費は後回しにする」ということについてです。

例えば、「１万円する服が欲しい。」と思ったとします。普段ならこれを給料で買ってしまうでしょう。それを「配当金」で買うようにすればどうでしょうか。

そうすれば、あなたは給料から買ったのではなく、投資をして得たお金で買ったことになります。無料で手に入れた気持ちになるでしょう。